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電車の中吊りにこんな広告がありました。

「初心者歓迎!ママのプログラミング講座」

現役SEとしては違和感しかありません。

なぜなら、現場には3年経っても使えない新人が山ほどいるからです。

 

1日8時間勤務したらさすがに覚えるでしょって思うかもしれませんが、戦力になっているのかいないのか微妙な人がちょいちょいいます。

 

現場がそんな状態なのに、未経験のママに向かって「プログラミングを教えます」って言われても現実味ないなぁ。

私自身も覚えるのに苦労したものですから、簡単に身に着けられるスキルだとは思えないんですよね。

 

正確に言うとママではなく、まとまった勉強時間が確保できない人かな。

プログラミング学習のココが難しい

  • 手を動かして覚える技術だから
  • 細切れ学習ができないから
  • 聞ける人がいないと1mmも進まないから




忙しいママがプログラミングを覚えるのは厳しい

プログラミングは誰でも覚えられます。

だからと言って簡単なわけではない。

 

向き不向きはやっぱりあるし、今までパソコンに触れてこなかった人にとってはハードルが高いでしょう。

 

なにより、勉強時間の確保は必須です。

片手間で覚えられるくらいお手軽だったら苦労しないよ。

 

理由①手を動かして覚える技術だから

一部の天才は

プログラミングなんて簡単だよ。俺はすぐ使えるようになったよ。

 

と、言うだろうし、人材不足している企業は、

未経験歓迎!教育制度が整ってます。

 

と、言うでしょう。

しかし、現実はもっと厳しいものです。

 

なぜプログラマーのお給料が一般事務より高いのか、ちょっと考えればわかりますよね。

 

答えは簡単、

希少性があるからです。

 

つまり、誰でも簡単に身につけられるスキルじゃないんです。

片手間で覚えられたら挫折率9割なんて言われませんよ。

 

「プログラミングは誰でも覚えられる」ってセリフには、時間をかけてしっかり勉強すればって意味が込められてるのです。

 

しっかり勉強って聞くと尻込みしちゃうかな?

私でもできるようになったから、「そこは恐れることなかれ!」と言いたい。

 

プログラミングの勉強って実践あるのみって感じなんですよね。

”本を読んで覚える(暗記)”や”仕組みを理解する”ってことじゃないんですよ。

 

プログラミングは動かしてなんぼ!

 

とにかく手を動かしてソースコードを書く。

1行でも2行でもいいからソースコードを書いてみる。

実践なくして覚えることはできないのがプログラミングです。

 

理由②細切れ学習ができないから

例えば、漢字ドリルは途中でちょこちょこ途切れてもあまり影響がないですよね。

プログラミングはそういった細切れ学習ができません。

処理の流れがありますし、ソースコードに慣れていない初心者さんは、いったん目を離したらどこまでやったかわからなくなるからです。

試しにこちらのソースコードをご覧ください。

<html>
<head>
<title>サンプル</title>
</head>
<body>
<h1>サンプルコードを書いてみよう</h1>
<p>テーブルだよ</p>
<table border=1>
<tr><th>1列目</th><th>2列目</th><th>3列目</th><th>4列目</th><th>5列目</th></tr>
<tr><td>あ</td><td>い</td><td>う</td><td>え</td><td>お</td></tr>
<tr><td>か</td><td>き</td><td>く</td><td>け</td><td>こ</td></tr>
</table><p>箇条書きだよ</p>
<ul>
<li>箇条書き1</li>
<li>箇条書き2</li>
<li>箇条書き3</li>
</ul>
</body>
</html>

 

途中で席を立っても、すんなり続きから読めますか?

一度見失ったが最後、ソースコードが呪文にしか見えない。なんてこともあると思います。私がそうだったから。

 

  • 子供が泣いた
  • 宅配がきた
  • 友人からのメール

ほんの2、3分の席離れが致命傷になる。

 

プログラミングをやったことがない初心者さんにとって、ソースコードとはそれくらい見慣れないものなんです。

ポイント

手を動かして覚えるプログラミング学習は、まとまった時間が必要です

 

たとえ1日1時間の時間を確保できたとしても、思うように進まずタイムオーバーしてくのがプログラミングというもの。

1時間で終わらせる予定が、30分を過ぎ、40分を過ぎ・・・と、どんどんオーバーしていく。

しかも、時間の感覚が短いから、気付いたら2時間も経ってたなんて当たり前のようにあります。

 

理由③聞ける人がいないと1mmも進まないから

講習会を受けてる間はいいのです。

問題は帰ってから!

わからないことが出てきた際に、そばに聞ける人がいないとかなり厳しい。

 

ネットで調べる力があればいいのですが、最初は

  • どんなキーワードで
  • どうググればいいのかわからない

     

    しかも、「ここは後でやろう」的なことができず、1mmも前に進めなくなっちゃうの。

    これ、心が折れてイヤになるパターンです。

    ”自分にはセンスがない”と勘違いしちゃうんですよ。

     

    ちょっと待ったー!

     

    プログラミングは

    • わからない
    • 進まない
    • 処理が動かない

      なんてこと、普通ですから。

       

      そこをなんとか調べて、直しながらちょっとずつ完成させていくのがプログラミングです。

      だから、最初は気軽に聞ける人がいる環境じゃないと厳しいんじゃないかなぁ。

       

      挫折率を低くするポイント

      挫折率の高いプログラミング学習で成功するには、どうすればいいのか。

      プログラミング成功への道
      • とにかく手を動かす
      • まとまった勉強時間を確保する
      • ひとりで勉強しない
      • 質問できる人がそばにいる

       

      プログラミングに触れるきっかけとして、町の講習会に参加するのはとてもいいことだと思います。

      けれど、それだけでは身に付けることはできません。

       

      週に一度、英会話教室に通っても英語が話せないように、プログラミングも数時間の講習会だけでは覚えられません。

       

      やっぱり個人での勉強が必要なんだよね。

      個人学習で躓いた時に聞ける人がいないと、挫折率が跳ね上がる。

      だから、本気で覚えたいのであれば、町の無料講習ではなくオンラインでサラッと聞けるスクールでガッツリ教えてもらってください。

      いきなり大金をかけるのは無謀だから、まずは無料体験から試してみてくださ~い。

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